夏の「マスク蒸れ」注意報!!マスク内ケアをしてお肌を守りましょう

マスク頬赤み

マスクを着用するようになって1年以上が経ちました

春夏秋冬と季節を超えましたが、一番お肌の調子が良かった時期はありましたか?または悪かった季節はありましたか?
私個人的な意見としては、夏は汗とテカリ蒸れ、冬は乾燥と冷えなど、結局夏でも冬でもマスク着用前と変わらずそれぞれの悩みがあったなあと感じています。

マスク頬赤み

マスク内トラブルとは

  1. 肌がこすれる:マスクで肌がこすれると、角質層が刺激を受けてバリア機能が低下します。すると湿疹や痒みが起こったり、毛穴が詰まりやすくなってニキビが出来る原因にもなります。
  2. 蒸れて高温多湿になる:息を吐いたり汗をかいたりするとマスクの中が蒸れてきますが、高温多湿の状態となり雑菌が繁殖しやすくなります。また汗を出そうと毛穴が開くことや、マスクを外して水分が蒸発すると乾燥が一気に進みます。
  3. 皮脂が増える:マスク内で息がこもると温度が上がり皮脂の分泌が増えてしまい、こちらも毛穴が開いて乾燥が進みニキビの原因になりえます。

マスク蒸れ

これからの暑い夏で特に気を付けるべきは「2.マスク蒸れ」による肌荒れ

夏はどうしたって汗をかきます。マスク内で汗をかけば当然「マスク蒸れ」が起こります。冬よりも夏の方がお肌トラブルが多いという方は、このマスク蒸れ対策を実行していきましょう。

  • 時折マスクを外して、汗を拭きとる:マスクを外しにくい環境下ではありますが、タオルで口を覆いながら拭けば大丈夫。汗をそのまま放置しないでケアしましょう。
  • 化粧水ミストなどを利用して保湿する:汗で水分を放出してしまっているので、携帯ミストなどで潤いを与えましょう。
  • フェイスパウダーやベビーパウダーを使用してサラサラに保つ:汗が不快な場合は、パウダーを使ってみてください。サラサラになって不快感が緩和されます。
  • 夏用の化粧品(冷たいファンデーションなど)を上手に利用する:夏になると冷感を感じれる化粧品が発売されます。開いた毛穴を引き締めてくれるので、夏はこういったものを使うのもオススメです。マスクに使える冷却スプレーを使うのも良いですね。

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