一度出来るとなかなか治りくいクマ。スマホをやりすぎていたり、寝不足ではありませんか?
会話をするとき目に入りやすい場所であるため、第一印象にも大きく影響を与えてしまいます。
目の下のクマの種類
一口にクマと言っても、実は種類があります。どのタイプのクマかによって原因が変わるため、改善(ケア)方法も変わってもきます。
タイプ 青グマ 黒グマ 茶グマ チェック方法 引っ張ると薄くなる 上を向くと薄くなる 何をしても消えない 原因 血行不良 脂肪のたるみ シミ・クスミ
出典:長谷川守正 著、『名医が認めた肌が10年若返る 美容鍼』、幻冬舎、2019年、P.75、ISBN.978-4-344-92602-8
そもそも、美容鍼の効果とは?
お顔の筋肉が固まり血行が悪くなっている状態の場合、美容鍼をやることでお顔の筋肉が緩み血行が改善され、お肌に透明感が生まれます。鍼で傷を付けることでコラーゲンやエラスチンといったお肌の弾力やハリを保ってくれる成分をたくさん分泌させてターンオーバーを促進し、お肌の代謝をアップさせることが出来ます。
以下のページもご参考に!
目の下における、美容鍼の効果
目の下においても美容鍼の効果の出方は同じです。美容鍼のすごいところは何と言っても鍼が小さいため目の下に直接鍼が打てること!クマはマッサージや良いお化粧品を使うといったお肌の外側からのケアだけではなかなか改善しにくいため、気になる場所に直接鍼をして目の下の血行改善やくすみ取りをするといったお肌の内側からのアプローチが出来ます。
!注意!当院では100本コースでしか目の下の鍼はやりません
目の下の皮膚はお顔の中で一番薄い部分となり、万が一内出血してしまうと大きく・黒く出てしまう可能性があります。そのため50本コースでは目の下の鍼での施術はありません。(目の下のお灸はオプションで追加可能)
内出血は出来ても必ず治るものではありますが、目の下に出来てしまうと目立ちやすく隠しにくいです。内出血のリスクをご理解頂いたうえで、100本コースをご選択ください!
以下のページもご覧ください。
当院の100本コースでの目の下のクマの改善方法
お肌(クマ)の内側からアプローチしていきます!
タイプ | 青グマ | 黒グマ | 茶グマ |
解決方法 | 血行改善 | ハリ弾力アップ | メラニン対策 |
- 青グマは直接鍼をして血行改善
- 黒グマはたるみからお顔全体を引き上げて刺し、お顔の筋肉の緊張を緩めて弾力を与える
- 茶グマはコラーゲンやエラスチンを増殖させ肌のターンオーバーを促進し、増えてしまったメラニン色素を元の数へ戻していく
当院の100本コースであれば、どのタイプのクマでも対応出来ます!
目の下はもちろんのことお顔全体にも鍼をたくさん刺していきますので、青グマにも黒グマにも対応出来ます。茶グマはターンオーバーという点だけ見れば50本コースでも対応可能ですが、50本コースでは目の下に鍼をしないため、やはり目の下に直接鍼をする100本コースの方がより効果は高くなります。
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クマが出来ないように日常気を付けると良いこと
- 睡眠不足にならない
- ストレスを溜めない
- パソコン・スマホを使いすぎない
- 顔・目元を冷やさない
- 顔・目元を乾燥させない
- 紫外線を浴びない
例えばパソコンやスマホの使いすぎは目の疲れ、充血(血行不良)を引き起こします。このように生活習慣からもクマは出来やすくなります。
新生活が始まる春、クマを無くして第一印象を良くしていきましょう!
せっかくケアをしっかりしても、クマが出来る生活を変わらずにしていてはイタチごっこです。スマホを使う時間を減らしてみたり、夜は早めに寝たりと日ごろから気を付けると良いですね!毎日が難しいのであれば週1回からでも、是非始めてみてください。