生理周期に合わせたお肌のケアをしていますか?

基礎体温

前回の生理、前々回の生理はいつだったか、覚えていますか?

前回の生理から今日は何日目でしょうか?
また、前々回の生理から前回の生理まで、何日で来ましたか?
今はアプリ等で簡単に管理出来るようになりましたし、チェックしてるよーという方もいらっしゃれば、
いつかは分からないけど1か月に1度は来ているかな、という感覚の方もいらっしゃるかと思います。

疑問

女性の月経、正常な生理周期は25~38日頃

生理周期が28日だとして、下記の図ように4つの時期が毎月巡ってきていると考えます。
この28日の間に「女性ホルモン」の影響を受けて様々な変化が起こります。
女性ホルモンと言っても、一つではありません。
卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という2つの女性ホルモンの分泌バランスが変わることで女性は影響を受けやすくなっています。

①生理初日~7日目 月経期:エストロゲン徐々に増
②8~14日目 卵胞期:エストロゲン増ピーク
(排卵日 一番体温が下がる)
③15~21日目 黄体期前半:エストロゲンから
プロゲステロン優位へ
④22~28日目 黄体期後半:プロゲステロン増ピークから
徐々に減

お肌や身体の変化は生理周期に影響される

4つの周期におけるお肌やお身体の変化、ご存知ですか?
生理前になると体調が悪くなる、という方は何となく体感されているかもしれません。

①生理初日~7日目:月経期(低温期) デトックス期
②8~14日目:卵胞期(低温期) ツヤツヤ期
③15~21日目:黄体期前半(高温期) チェンジ期
④22~28日目:黄体期後半(高温期) イライラ期

それぞれの周期イメージは何となく出来ましたか?
この4つの周期がいつなのかを見極めるには、基礎体温を測るととっても分かりやすくなります。

①・②低温期の体温平均 36.0~36.5℃ぐらい
③・④高温期の体温平均 36.5~36.9℃ぐらい

一番体温が下がった日が排卵日となり、この日を0日として数え高温期へと突入します。
低温期と高温期の差は約0.3~0.5℃です。
生理になった日と排卵日が分かれば、自然と周期も分かるようになってきます。

基礎体温

生理の4つの周期の特徴

お肌の状態を例に挙げてみましょう。

①デトックス期 カサカサ期 お肌の乾燥、肌荒れ、敏感肌、かぶれたり湿疹が出来る、毛穴が開きやすい、バリア機能の低下。
②ツヤツヤ期 しっとり期 お肌が1番安定している時期で、皮膚の弾力性と
水分量は高まり瑞々しいお肌に。
③チェンジ期 艶やか期 皮脂膜が厚くなり、バリア機能向上する分ベタつきやすく、ストレスや食事の影響で肌荒れしやすくなる。
④イライラ期 オイリー期 皮脂分泌が盛んになり、皮膚の水分量が低下するため、毛穴が詰まりやすくなる。ニキビ、しみ、クマ、くすみが出来やすい。

こうして図にしてみると、お肌の調子が良い!と胸を張って言える時期はとても短い、ということがよく分かりますね。

どの周期に美容鍼灸をするのがオススメ?
→それはズバリ!全ての周期に当てはまります!

美容鍼灸は皮脂バランスを整え保水力を上げることが出来るので、どの周期にやって頂いても効果を実感して頂けると思います。
オイリー期の生理前のニキビ対策にやりたい、ツヤツヤ期にお肌の調子をさらに上げたいなど、ご自身のお悩みやご要望に合わせて施術を受けて頂くのもオススメです。

生理周期の特徴を知った上で、レッツセルフケア!

デトックス期は冷やさないように身体を温める、
ツヤツヤ期には新しいスキンケアを試してみたり、
チェンジ期にはイライラ期に備えてストレッチをする、
イライラ期には自分にちょっぴり甘くやさしくして早めに休む・・など、
生理周期に合わせて活動していくと、身体にとっても心にとっても負担が少なく過ごせると思います。
基礎体温を計っていないという方は、まずは基礎体温の計測から始めてみて、ご自身の生理周期を確かめてみて下さいね。
今自分がどの周期にいるか分かるだけでも、気持ちが楽になったりしますよ。

ツルツル肌
次回は周期に合ったセルフケア方法をもう少し詳しく、ご紹介していきます。