その表情のせいでシワを作っているのかもしれません
シワは急にできるのではありません
産まれたての赤ちゃんはシワが多いですが数ヶ月もするとシワは無く子供の頃などはムチムチ、ツルツルのお肌です。
しかし歳を経て何度も何度も折り畳まれた皮膚は浅いシワが作られ、それがさらに年月をかけて深いシワになっていきます。
シワができないのが一番良い事ですが
シワができてしまった場合にはシワが浅いうちに対処する事が大切です。

乾燥によるシワ
乾燥による細かいシワは保湿・保湿・保湿!
乾燥による細かいちりめん状のシワには保湿をしっかり行う事で対応できます。
洗顔後に肌が乾ききらない5分(できれば3分)以内に基礎化粧品で保湿をしっかり行なって下さい。

アイリス治療院がオススメするお手入れ方法↓
笑ったり怒ったりした後でなかなか消えないシワ
シワの形には人それぞれ個性がある
喜怒哀楽の表情シワは浅いうちは目立ちません。
しかし年月を経て深いシワになってくると少々のお手入れでは対応できなくなってきます。
浅い表情シワはシワの起こる表情をしない事が一番の予防と対策になります。
表情はその方の癖なので個人個人でシワの起こる場所やシワの形は異なります。
眉間のシワはこうやって作られる
眉間にシワができる方は眉を中央へ寄せて険しい表情を常日頃からしています。
長年経過すると眉間に深いシワが刻まれます。
タテ2本、タテ1本、ハの字型、Ω型など表情筋の使い方でシワの型は様々です。
私の場合はタテ1本タイプです。
見にくい事で眉間にシワが起きる場合にはメガネのレンズ度数を調整してもらいましょう。
特にシニアグラスを使用される場合には度数の変化が数年続きますので1〜2年毎には新しく作るのをオススメします。

目尻のシワはこうやって作られる
目尻のシワはまぶたの外側を収縮させた時に起こります。
ウインクしたり目元で表情を表現してしまう方は長年経過すると目尻に深いシワが刻まれます。
お手入れの際に少し目尻にザラつき感を感じる程度の薄いシワならアイクリームを塗るのをオススメします。
くっきり目尻のシワが目立つようになってしまったらアイクリーム等のセルフケアでは間に合いません。

表情筋からできるシワについて↓
セルフケアでシワに対応できなくなったら
シワ対策に美容鍼を頼ってみて!

シワに対する治療でボトックスやヒアルロン酸を検討している方、ボトックスやヒアルロン酸の前に美容鍼のナチュラルな施術を受けてみませんか?
美容鍼は鍼を刺す事で細かい傷を作り、その傷が修復する過程でコラーゲンやエラスチンなどが作られる事を利用してシワにアプローチします。
薬剤や注入を使わない自己修復力のみを利用した施術方法です。
40代50代で始めてもいいのですが、できれば30代前半から美容鍼を定期的に受けていただけると長い目でみると違ってきます。
20年後30年後のご自分のためにアイリス治療院はナチュラルな鍼を刺すだけの美容鍼をオススメします。



